「U-22プログラミング・コンテスト2023」最終審査会に参加しました

2023.12.04 サステナビリティ OPST-HD

株式会社オープンストリームホールディングス(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:吉原 和彦、以下オープンストリームHD)はU-22プログラミング・コンテスト実行委員会が主催する「U-22プログラミング・コンテスト2023」にゴールドスポンサーとして協賛し、2023年11月19日に開催された最終審査会では当社代表の吉原和彦が実行委員として、株式会社オープンストリーム サービスイノベーション統括本部の中村真子が審査委員として参加しました。U-22プログラミング・コンテストは今回で2回目の参加となります。



当社は大阪府立富田林高等学校の梶原 渉磨さんが作成した、独自アルゴリズムで、全員の座席の希望が通りやすい席替えアプリ『Sekigae.app』を表彰いたしました。
「できる限りクラスのみんなの要望を叶えたい!」という素敵な想いがかたちになった作品だと感じました。更に、「①生徒からの要望を整理②要件定義③設計実装」はまさに当社のビジネスモデルのひとつでもあります。またプレゼンテーションも抜群に素晴らしく、作品の制作背景が目に浮かぶようなプレゼンテーションでした。改めて受賞おめでとうございます!

最終審査結果については以下URLよりご覧ください。
https://u22procon.com/result/

大阪府立富田林高等学校は文部科学省から指定を受けた、大阪府立高校の普通科としては唯一のスーパーサイエンスハイスクール(SSH)です。
地域に根差し、世界的な視野で活躍する「グローカル人材」を育成するため、生徒自ら課題を発見して研究を進める「探究」の授業を軸に、グローバルな視点も取り入れながら大学や地域の企業と連携するなど地域連携も重視した科学教育を進めています。
今回のU-22プログラミング・コンテスト出場もその一環によるものです。

オープンストリームHDは「つぎつぎに、次の常識を」というグループビジョンをもとに、 IT先端技術がもたらす未来社会の創造に貢献することを経営理念としています。引き続き、次の常識を創り出すIT人材の輩出に貢献してまいります。